20代の女性の平均平熱は、2009年現在、食生活、生活環境の変化によってどんどん低下し、全体の約90%もの方が低体温症(平熱36℃以下)と言われています。
体温が1℃下がると、免疫力は30%、基礎代謝は10%も低下します。つまり、1日200~300kcal分の代謝が低下し、体温が下がる前と同じだけの食事の量を摂り続けると、1ヶ月で約1kgもの体重が増える計算になります。
また、免疫力の低下は様々な病気にもかかりやすくなり、35.5℃以下まで下がると癌の発生率が高くなるとも言われています。
痩せにくく、不健康な体質を改善する為には、体を温めて体温を上げることが大切です。
RFラジオ波は、体の表面だけではなく、体の内側から温め、脂肪・セルライトを燃焼させて理想のボディラインへと整えていきます。
温かく…癒されながら…美しくなるという気持ちの良い施術です。
体温上昇により、代謝活動や体内の様々な反応を向上させます。(リンパ循環の促進→老廃物毒素排出→セルライト軟化)
生体熱により、細胞と臓器の調節機能などの身体調節機能を向上させます。
血管拡張により血流量が増加して、中性脂肪の分解を活性化させ、リンパ循環を通して排出されやすくします。(血液量増加→酸素の誘入量増加→体脂肪燃焼)
深部熱により身体温度が上昇し、運動神経の伝導速度が早くなります。運動の効果に変化を生じさせます。
局所的な鎮痛効果があるため、脂肪吸引の施術後や外科的治療の後に高周波をかけている美容外科も多くあります。
交感神経の緊張を緩和します。ストレスの軽減にも繋がります。